ヘンソンシェービングの使い方は?剃り方から刃の交換お手入れの手順まで解説

ヘンソンシェービングの使い方は?剃り方から刃の交換お手入れの手順まで解説

このサイトはプロモーションリンクを含みますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ヘンソンシェービングの使い方はどうすればいいの?
両刃カミソリを使うのは初めて…

両刃カミソリのヘンソンシェービング。初めて扱うタイプのシェーバーだと使い方が気になりますよね。

今回は、
ヘンソンシェービングの使い方を

・組み立て編
・剃りかた編
・お手入れ編

に分けて解説していきますね。


ヘンソンシェービングは両刃カミソリ初心者でも安全に使える両刃カミソリ。

基本は、肌に軽く接触させて滑らせて使うだけでススッと快適に髭剃りすることができます。

切れ味が良いのでカンタンに髭を剃れますよ。

ヘンソンシェービングを実際に使って試して最高の剃り心地を味わってくださいね。


目次

【組立て】ヘンソンシェービングの使い方

ヘンソンシェービングを初めて使う際は、まず刃をセットして組み立てます。

ヘンソンシェービング レビュー

組み立てるといっても、ヘッド部分に刃をセットして取っ手を締めつけるだけだからカンタン。

気をつけるのはヘッド下部のパーツが裏表逆にならないこと。

ヘンソンシェービングの使い方、組み立てで気を付けること

向きが逆だと、刃が浮いしまい髭剃りできないし、刃がむき出しで肌を切って血が出てしまうかもしれません。

図を参考にパーツを正しい向きで組み立てましょう。

パーツの向きが確認できたら、ネジを最後まで閉めてしっかりと固定します。

ヘンソンシェービングは刃の角度や露出を人体工学に基づいて設計されていて、刃の角度・露出の誤差が0.005mm以内になるよう精密に製造されています。

ヘンソンシェービングの魅力

精密構造だから肌への負担が最小限。
なのに、しっかりと深剃りができます。

これは正しく組み立ててシェーバーを使えているのが前提条件。

気を付けるポイントは2つ

・正しい向きでパーツを組み立てる
・最後までしっかり固定する

替刃をセットしてパーツを合わせるだけだから組み立ては初心者でもカンタン。

初回以外は替刃交換の時にも分解して組み立てるのですが、慣れれば10〜20秒ほどで完成します。


【剃り方】ヘンソンシェービングの使い方

ヘンソンシェービング レビュー

ヘンソンシェービングで髭を剃るときの使い方をご紹介していきます。


使い方は肌に接触させて滑らせる

ヘンソンシェービングの使い方は、肌に剃る面を軽く接触させて滑らせると、気持ちよく髭を剃ることができます。

剃るというよりも軽く滑らせるイメージでOK。

シェーバーは航空宇宙企画で高精度で製造されていて、人体工学に基づいて刃の露出と角度が精密に計算されています。

肌に接触するときに肌の角度が30度になるように設計されていて、ヒゲを剃るのに理想的な角度です。

「肌への負担を最小限にしつつ深剃りできる」のは超精密構造だからこそ。

航空宇宙企画の特別なシェーバーだから肌に軽く滑らすだけで、切れ味が良く常に安定したシェービングを行えるんですね。

ただ、
精密な角度と露出で刃を肌にあてるので安全ワイヤーは付いていない仕様です。

横滑りすると肌を切って血が出てしまう可能性もあります。

刃は横滑りしないよう、必ず縦に滑らすように気をつけて使ってくださいね。

【ヘンソンシェービングの剃り方】
・肌に当てて軽く滑らせる
・必ず縦に滑らせる


シェービング方法は、ウェットシェービングがおすすめ。

髭剃りにはウェットシェービングとドライシェービングがあり、両刃カミソリは肌に優しいウェットシェービングが推奨です。

ウェットシェービングは、水やぬるま湯で肌を濡らしてから、シェービング剤などを肌につけて剃ります。(肌への負担が軽減できるのが特徴)

ドライシェービングは、肌が乾いた状態で剃る方法。(手軽に剃れるのが特徴)


ウェットシェービングがおすすめ

ヘンソンシェービングは両刃カミソリなので肌に優しいウェットシェービングで剃るのがオススメです。

お顔とシェーバーを水で濡らして、シェービング剤を肌につけてから剃りはじめます。

シェービング剤、フォームやジェルなどを使用すると滑りが良くなりますし髭が柔らかくなるから、肌への負担をより減らすことができます。

とはいえ、時間がない時にシェービング剤をつけるのは面倒なときもありますよね。


ヘンソンシェービングは切れ味が良いから、フォームを使わなくてもOK。

普通の濃さヒゲなら、お顔とシェーバーを水で濡らすだけでも肌に優しくヒゲを剃ることができますよ。

硬くて太すぎるヒゲの場合はシェービング剤が必要なこともあるので、実際にシェーバーを肌に滑らせてみて判断しましょう。

ウェットシェービングが推奨ですが、薄いヒゲならドライシェービングでも剃ることはできます。


ドライシェービングでの使い方

ヘンソンシェービングは切れ味が良いので、ヒゲが薄い方はドライシェービングでも使用できます。

ただし、ウェットに比べてドライは肌に負担がかかりやすく乾燥もしやすいです。

ドライシェービングをするなら剃った後は必ず保湿ケアするようにしましょう。

ドライでも使えるとはいえ、できるなら肌への負担が少ないウェットシェービングをした方がいいです。

シェービング剤がなくても、洗面所で剃るならシェーバーを水に濡らすことはできると思います。

肌に優しく剃るためにも、ヘンソンシェービングは水に濡らしてから使うようにしましょう。

ウェットシェービングすることでシェーバー本体も劣化しにくく長持ちしますよ。


ヘンソンシェービングの使い方は動画でチェックするとわかりやすいです。
▼公式YouTubeチャンネルの動画解説


【手入れ】ヘンソンシェービングの使い方

シェーバーの剃り味を保ち、衛生的に使っていくためには日頃のお手入れが大切。

ヘンソンシェービングのお手入れの仕方をお伝えしていきますね。


毎日のお手入れ

ヘンソンシェービングの使い方で毎日行うお手入れは流水で洗い流すだけでOK。

ヘンソンシェービングのレビュー

朝の髭剃りが完了したら洗面台の水道の水ですすいで汚れを取りのぞきます。

水ですすいだ後はスタンドなどに立てかけて自然に乾かしておきましょう。


「髭剃り→シェーバーを洗う」

これが毎日のヘンソンシェービングの使い方です。


髭剃りと洗うのをセットで行うと、衛生的で毎日切れ味良くシェーバーを使うことができます。

切れ味を保ちシェーバーを長持ちさせるために、1〜2週間に1回は替刃の交換もお忘れなく。


替刃の交換時のお手入れ

替刃を交換するときのお手入れの仕方をご紹介していきます。

刃の交換はヘンソンシェービングを一度分解するので、その際に掃除をするのがベスト。

シェーバーの品質が長持ちするし清潔を保てます。


替刃交換の仕方は、

・シェーバーを分解する
・シェーバーを掃除する
・新しい替刃を装着して組み立てる

です。


ヘンソンシェービングのパーツは汚れが溜まりにくい構造だから、分解して水で洗うだけでも汚れを落とすことができます。

洗面器に水を入れてバシャバシャすると細かな髭カスなどの汚れも落ちやすいです。


隅々まで汚れを落とすならブラシを使うのもオススメです。

替刃の交換は1〜2週間に1回だからシェーバーも丁寧に洗いたいものです。

丁寧にシェーバーの掃除をすることで、替刃交換の日は、新品の剃り心地でとっても気持ちよく爽快に剃れ味を楽しむことができますよ。

しっかりと洗うといっても頻度は1〜2週間に1回だけ。

日常の使用後は流水で洗い流すだけで良いから、出勤前で髭処理時間があまりとれないときも、楽々お手入れができます。


ヘンソンシェービングの使い方はとってもシンプルで簡単なんです。

ちなみに、
ヘンソンシェービングは本体だけの購入でも5枚替刃が付いてきます。

替刃を購入するのは付属の5枚を使い切ってからでもOKです。


まとめ

ヘンソンシェービングの使い方について解説してきました。

一番シンプルな使い方は、

・ヘンソンシェービングを水で濡らしてから剃る
・使用後は流水で洗い流す

これだけでOK!


ヘンソンシェービングは切れ味が良いので、簡単にスッキリとヒゲ処理をすることができます。

今まで電気シェーバーを使っていた方も剃り残し部分に、ヘンソンシェービングをササっと滑らせるだけで髭をキレイにできますよ。

使い方はとってもシンプルで安全。

一生もののヘンソンシェービングを購入して爽快な剃り心地を試してみてくださいね。

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使っているイメージをもう少し知りたい方はヘンソンシェービングの「レビュー記事」も参考にしてみてくださいね。

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