ヘンソンシェービングは血だらけになったりしない?
安全ガードなしの剃り味抜群のヘンソンだからこそ、血が出ないか心配になりますよね。
実はヘンソンシェービングは横滑りさえ気をつけていれば、他のカミソリよりも血は出にくいです。
実際にHENSON AL13(スタンダードモデル)を使っていた私は血が出たことがありません。
「今までの4枚刃カミソリでは血だらけだったけどヘンソンシェービングは出血なしで剃れました」といった口コミもありました。
4枚刃・5枚刃カミソリだと1度で5回も肌に刃が当たっているので傷つける回数が多い。
また、カミソリの切れ味が良くないと、固いヒゲはどうしても血が出ますよね。
ヘンソンシェービングは、1枚刃だから当たる回数が少なく肌を傷つけにくい。
また、刃が精密な角度と露出なので最高の切れ味。
だから血が出にくいんです。
血が出にくいとはいえ、剃るときに横滑りすると肌を切ってしまう可能性があるので、そこだけは気をつけましょう。
血が出ないポイントは
- 力を抜いて優しく滑らす
- 横滑りしないよう角度に気をつける
- 心配なら刃の露出が少ないモデルを使う
ちなみに、
刃の露出が少なく最も血が出にくいモデルは、HENSON AL13(スタンダードモデル)です。
血だらけにならないか心配な方は「ヘンソンシェービング公式サイト」からHENSON AL13(スタンダードモデル)を選んで購入してくださいね。
髭が硬い人はカミソリで血が出やすいですし、1枚刃カミソリであるヘンソンシェービングは横滑りしないための剃り方にコツもいります。
そこで今回は、
血が出にくいヘンソンシェービングの剃り方を解説します。
髭剃りで血がでてしまった際の対処法もお伝えしているので、最後まで読んで参考にしてくださいね。
特別ヒゲが太くて硬い人へ
硬くて太くて濃いヒゲは、どんなに優れた髭剃りあっても血が出やすいものです。
私も過去ヒゲが濃かった頃は悩まされていました。
髭剃りで血だらけになる悩みは医療のヒゲ脱毛でスッキリ解決します。
男性専門の医療脱毛クリニック「メンズエミナル」も併せてチェックしてみてくださいね。
ヘンソンシェービングで髭剃りしたら血だらけにならない?
ヘンソンシェービングで正しく髭剃りをしたら血だらけになることはほぼ無いです。
ただし、横滑りしてしまったり剃り方しだいでは血がでることも。
口コミの中から血が出たという意見を一部抜粋してご紹介します。
血が出たという口コミ
自分の肌が激弱なのか、剃り方が悪いのかやっぱり出血してしまいます。
ただ、物は良いので大事に使っていきたいです。
引用元:HENSON公式サイト
慣れが必要?
まだ一度しか使っていません。
数年ぶりに電気シェーバー以外のカミソリで髭を剃りましたが、肌も弱いため案の定血まみれになりました 笑
シェービングフォームの量も不慣れならば剃り方も不慣れで、時間も普段よりずっとかかり、そして洗面台も散らかりまくりました!
刃を当てる確度等、慣れが必要そうなので、慣れたらきっとうまく剃れると思います。商品のデザインはSuper Cool!!なので気に入っています。
時間がちゃんと取れるときにしっかりと練習したいです。
引用元:HENSON公式サイト
血が出ることに言及している口コミはほんの一部だったのですが、肌が弱い方、慣れていない方は血が出たという意見がありました。
血が出なかったという口コミ
初めての両刃
初めて両刃の物を使用してみましたがかなり良いです!肌に引っかかる感覚もカミソリ負けも無いです。替刃の費用も市販の5枚刃の物より安いのでコスパ最強です!一生モノの髭剃りにしたいと思います!
引用元:HENSON公式サイト
両刃カミソリが慣れていない方でもカミソリ負けをしないという意見もありました。
丁寧に剃れる
前使ってたシェーバーではよく血が出ていたのですがこれに変えてから血が全く出ません
引用元:HENSON公式サイト
他のシェーバーでは血が出ていたけど、ヘンソンシェービングに切り替えてからは血が出ないという意見もありました。
やはりカミソリで血が出るでないは、個人によって差があります。
髭剃りで血が出やすい人、出にくい人
髭剃りで血が出やすい人と出にくい人を一般的なケースでまとめてみました。
血が出やすい人 | 血が出にくい人 |
髭が硬い | 普通のヒゲ |
肌が弱い | 肌が強い |
ニキビや出来物がある | 整った肌 |
カミソリの扱いに 慣れている | カミソリの扱いに 慣れていない |
血が出やすい人の特徴に当てはまる方はヘンソンシェービングでも油断はできないので、丁寧に剃ることを心がけてください。
特に横滑りには気をつけて、慌てずゆっくり真っ直ぐに刃を滑らしましょう。
【血が出る心配いらず】横滑り肌荒れしにくいヘンソンシェービングの剃り方
ヒゲの硬さが「普通」と「硬い」では血の出やすさが違います。
血が出にくいヘンソンシェービングの剃り方の基本をお伝えします。
ヒゲの濃さが「普通」の方は基本通りに剃ってみてください。
肌荒れしにくい剃り方のコツもお伝えします。
ヒゲが特に「硬い」方はこちらも合わせて実践してみてください。
【血が出にくい】ヘンソンシェービング剃り方の基本
ヘンソンシェービングでの剃り方の基本をご紹介します。
実践して丁寧に剃ることで血がでるかもという心配事が減りますますよ。
剃る時に大切なことは以下の3つ
・肌とシェーバーは必ず濡らす
・シェービングフォームを使う
・軽く肌にあて、ゆっくり滑らす(横滑りしない)
肌とシェーバーは必ず濡らす
乾燥している状態でカミソリを充てる行為は肌荒れの原因にもなります。
肌とシェーバーを濡らすことで、滑りがよくなりますし髭も柔らかくなります。
シェービングフォームを使う
ヘンソンシェービングは薄い髭の人なら肌とシェーバーを濡らすだけでも快適に髭剃りができます。
髭が濃い方はシェーバーを濡らすのに加えて、シェービングフォームも使い、さらに滑りをよくしましょう。
軽く肌にあて、ゆっくり滑らす(横滑りしない)
ヘンソンシェービングで髭剃りの基本は、刃を軽く肌にあて、ゆっくり縦に滑らすように剃ります。
横滑りしないように角度に気をつけて、順剃りで7割ほどキレイにした後、残りは逆剃りで仕上げましょう。
両刃カミソリのヘンソンシェービングは剃り味がいい分、安全刃が付いていないので、肌に強く押しあてたり慌てて剃ると血が出てしまう可能性もあります。
落ち着いて剃り味を確かめながら、ゆっくり刃を滑らすように剃ってくださいね。
肌荒れしにくい髭剃りのコツ
肌荒れしにくい剃り方のコツもお伝えします。
髭剃り時のコツは、
・蒸しタオルでヒゲを柔らかくする
・髭剃り後にスキンケアをする
ヘンソンシェービングで髭剃り後に肌荒れしにくくスッキリしたスベスベのお肌を目指すのに大切なケアです。
特に髭が濃い方や、時間に余裕がある時は実践してみてください。
蒸しタオルでヒゲを柔らかくする
蒸しタオルで顔を温めると、ヒゲが柔らかくなるし毛穴が開くからより剃りやすい状態になります。
滑らかに剃れるのでカミソリ負けもしにくいし、血も出にくいし肌荒れしにくい方法です。
ヘンソンシェービングを肌に滑らす時に、さらなる剃り心地の良さを実感できるはず。
濡らしたタオルを軽く絞り30秒〜1分ほど電子レンジで温めると、簡単に蒸しタオルを作ることができます。
蒸しタオルはリラックス効果もありますよ。
髭剃り後にスキンケアをする
ヒゲ剃り後の肌はデリケートな状態です。
乾燥して肌荒れしたお肌になるか、スベスベのお肌を保てるかは、髭剃り後にきちんとスキンケアするかに大切な要素。
化粧水・乳液またはアフターシェーブローションをたっぷり付けるようにしましょう。
青髭に悩まされているなら、スキンケアと同時に抑毛もできる「MONOVOのアフターシェーブローション」がオススメですよ。
剃り方に気をつけると安全なシェービングができますよ。
髭剃りで血が出た時の対処法
カミソリで髭を剃ってたら「血が出てしまった…」
そんな経験は男性ならほぼ皆さんしていますよね。
特にヒゲが硬い男性だとよくあることです。
血が出てしまったら慌てずに適切に対処しましょう。
髭剃りで血が出た時の対処法をご紹介します。
ヘンソンシェービングを使用していて血が出てしまったケースにも使えるので覚えておいてくださいね。
血が出た時の対処法は、
・圧迫する
・冷やす
・オロナインを塗る
血が出た箇所を圧迫する
髭剃りをしていて血が出た場合は「圧迫する」という対処法が有効です。
軽い出血だったら傷口をティッシュペーパーなどで圧迫することで止血できます。
カミソリを使用していて血が出た時はまず圧迫で止血を試みてくださいね。
肌を冷やす
圧迫しても血が止まりにくい場合は「冷やす」ことをしてみてください。
血管は冷却すると収縮するので、冷やすことで血が止まりやすくなります。
ガーゼなどの上から氷を当てて止血を試みてください。
冷たすぎる氷を直接肌に押さえつけるのはNGなので、必ずガーゼなどの布を間に入れてくださいね。
オロナインを塗る
カミソリで血が出た時、軽い場合だと「圧迫する」「冷やす」で十分に止血できます。
その後のお肌が心配だったら髭剃り後のトラブルにも使える「オロナイン」を塗ると安心です。
日頃のヒゲ剃りで軽く血が出た際は「圧迫」「冷やす」「オロナイン」で対処してみてください。
万が一、髭剃りで肌を深く切ってしまったということがあれば、必ず専門家に相談してくださいね。
ヘンソンシェービングのスタンダードモデル「HENSON AL13」なら刃の露出が少ないので、深く切ってしまうことがなくて安心です。
\血が出にくく安全な/
>HSNSON AL13(スタンダードモデル)の購入はこちら
まとめ
ヘンソンシェービングで出血しない肌荒れしない剃り方のコツを解説してきました。
シェーバーは、肌に軽く当てて角度を気にしながらかなりゆっくり剃るのがポイント。
それでも出血しやすい髭が硬い人は、シェービングフォームや蒸しタオルも活用してください。
髭が硬い人はシェービング前に蒸しタオルで髭を柔らかくするなど工夫すると、とっても剃りやすくなります。
もし血が出てしまった時の対処法は「圧迫する」「冷やす」です。
オロナインも塗っておくと安心です。
丁寧に剃るとヘンソンシェービングは安全ですよ。
血が出るのが心配ならモデル選びも大切。
ヘンソンシェービングは刃の露出別に3モデル用意されています。
モデル | 刃の露出 |
HENSON AL13 (スダンダードモデル) | 0.033mm |
HENSON AL13 ミディアム | 0.058mm |
HENSON AL13 アグレッシブ | 0.11mm |
アグレッシブは刃の露出が多く、一枚刃カミソリの上級者向け。
刃の露出が少ないモデルの方が出血しにくくて安心。
血が出にくいのは「HENSON AL13」のスタンダードモデルです。
シェービング時に血が出るのが心配な方は、初めての方におすすめなスタンダードモデルのHENSON AL13を「ヘンソン公式サイト」から選んで試してみてくださいね。
実際に私も使ってみてヘンソンシェービングで全く血がでませんでしたし、最高の剃り心地でしたよ。