アイスダンディとメタルダンディの違いは？ジュールなど項目別に比較

２つとも同じ形状で似ている脱毛器。どう違うのか、どっちが良いのか気になりますよね。

アイスダンディとメタルダンディの主な違いは、出力ジュール数とアタッチメントです。

アイスダンディのジュール数は17Jに対して、メタルダンディは16J(ジュール)

最大出力はアイスダンディの方が高いです。

メタルダンディは、特別モデルで色黒の男性でも脱毛できるアタッチメントが付いています。

こんな人におすすめ

出力ジュールの高い脱毛器を選びたい方は17J(ジュール)の「アイスダンディ」

日焼けや色黒肌の人なら「メタルダンディ」を選ぶのが適しています。

今回は、
アイスダンディとメタルダンディの違いを詳しく解説していきます。

比較した上でどっちを選べば良いのかということもお話ししていきますね。

より出力ジュール数の高い脱毛器を選びたい方へ
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アイスダンディとメタルダンディの違い

アイスダンディとメタルダンディはどこが違うのか詳しく解説していきます。

アイスダンディとメタルダンディの比較

アイスダンディとメタルダンディを比較してみます。

比較表を作って一覧でまとめてみました。
まずは比較表を見ていきましょう。

名前	アイスダンディ	メタルダンディ
メーカー	Notime	Notime
色	ゴールド	ブラック
方式	フラッシュ式	フラッシュ式
波長	短い	長い
出力	最大17.0J(ジュール)	最大17.0J(ジュール)
照射面積	1.5㎝×3㎝=4.5㎠	1.5㎝×3㎝=4.5㎠
照射回数	30万発	30万発
脱毛部位	ヒゲ・全身	ヒゲ・全身
冷却機能	あり	あり
付属品	アタッチメント３個 オレンジ グリーン レッド	アタッチメント３個 オレンジ グリーン メタル
サイズ	184×170×58mm	184×170×58mm
重量	約370g	約370g
メーカー希望 小売価格	39,800円	49,800円
購入	購入ストア	購入ストア

比較表を見てわかるとおり、アイスダンディとメタルダンディは形状も機能も同じ項目が多くてとても似ている脱毛器。

違いがあるのは、

です。

「波長」「アタッチメント」「価格」の面でそれぞれどう違うのかお伝えしていきますね。

波長の長さが違う

アイスダンディよりもメタルダンディの方が照射される光の波長が長く設計されています。

光の波長が長くする技術で痛みを軽減させる独自設計。

波長が長いことで色黒の肌でも負担が少なくてすみます。

少しくらい日焼けしていても体毛のケアができるのがメタルダンディ。

フラッシュの光は黒色に反応するので肌へ負担がかかってしまうものだから、通常の脱毛器は日焼けや色黒肌に脱毛を行うのはNGなんです。

メタルダンディが色黒のお肌でも使用できるとされているのには、波長の長さが関係しているのですね。

また、メタルダンディだけに付属しているメタル(METAL)の専用アタッチメントを利用すると、タトゥー周りもOKと商品説明に記載されています。

脱毛サロンに行って日焼けや色黒で断られてしまった方も、メタルダンディだと脱毛にトライできそうですね。

ヒゲへの効果の期待値は、波長が短いアイスダンディの方が高いように感じます。

私自身、脱毛業界にいた頃にさまざまな設定で施術を行ってきました。

男性のヒゲは濃くて根強いですので、瞬発的にパッと光を照射できる短い波長の方が根強い毛には結果が出やすいんです。

・波長が短いのが「アイスダンディ」
→濃いヒゲにも効果的

・波長が長いのが「メタルダンディ」
→日焼け色黒肌でも照射可能

専用アタッチメントが違う

アイスダンディとメタルダンディには専用アタッチメントが３つ付いています。

アタッチメントは脱毛器の照射部に付ける部品で、脱毛したい部位や用途によって使い分けます。

アイスダンディのアタッチメントは、「オレンジ(ORANGE)」「グリーン(GREEN)」「レッド(RED)」の３種類。

メタルダンディのアタッチメントは、「オレンジ(ORANGE)」「グリーン(GREEN)」「メタル(METAL)」の３種類です。

アタッチメント比較

	アイスダンディ	メタルダンディ
専用の付属 アタッチメント ３個	オレンジ(ORANGE) 口元・指用アタッチメント 繊細な部位 ーーー グリーン(GREEN) ワキ用など毛が多い箇所用アタッチメント 敏感な部位 ーーー レッド(RED) スキンケア用アタッチメント 柔らかい肌部位	オレンジ(ORANGE) 女性用アタッチメント 女性用 ーーー グリーン(GREEN) ワキ用など毛が多い箇所用アタッチメント 敏感な部位 ーーー メタル(METAL) タトゥー周り用アタッチメント 色の濃い部位

アイスダンディとメタルダンディの３つのアタッチメントのうち一つが違います。

ちなみに、同じオレンジ(ORANGE)アタッチメントでも、アイスダンディとメタルダンディで用途が違います。

アイスダンディ

オレンジ(ORANGE)
口元・指用アタッチメント
繊細な部位

メタルダンディ

オレンジ(ORANGE)
女性用アタッチメント
女性用

アイスダンディのオレンジ色のアタッチメントは、口元などヒゲ脱毛するのに適しています。

対して、メタルダンディのオレンジ色アタッチメントは女性用で、夫婦やカップルで一緒に使用する際に使います。

同じ色なのに用途が違うのか不思議に感じませんか？

なぜ同じ色で用途が違うのかというと、メタルダンディは日焼けや色黒肌の方が使用することを想定しているから。

日焼けや色黒肌の方が使用するとお肌に負担がかかりやすく、逆に女性だと薄い産毛にも反応しやすいアタッチメントがオレンジ色なんです。

普通の肌色ならオレンジ色のアタッチメントはヒゲ脱毛に使用してOKです。

メーカー希望小売価格が違う

脱毛器のメーカー希望小売価格がアイスダンディとメタルダンディとで違います。

メタルダンディに比べアイスダンディの方が１万円安い価格設定。

	アイス ダンディ	メタル ダンディ
メーカー希望 小売価格	39,800円	49,800円

アイスダンディの
メーカー希望小売価格は39,800円

メタルダンディの
メーカー希望小売価格は49,800円

メタルダンディはアイスダンディの特別モデルですので、メタルダンディの方が１万円UPの価格です。

メーカー希望小売価格ですので、オンラインストアによってはメタルダンディもアイスダンディと変わらない料金で購入できることもありますよ。

ショップの価格をチェックしてみてくださいね。

アイスダンディとメタルダンディはどっちがいいの？

アイスダンディとメタルダンディは、性能がほぼ同じで、どっちも良い脱毛器。

ヒゲへの効果を期待するなら波長が短いアイスダンディの方がオススメです。

迷うなら、
「アイスダンディ」を選びましょう！

日焼けやタトゥーがある方、痛いのは絶対イヤ、という方は「メタルダンディ」です。

アイスダンディの方が良い人

アイスダンディは、こんな人におすすめ！

・日焼け色黒でない人全員
・ヒゲもしっかり脱毛したい
・少ない痛みで脱毛したい

普通の肌色の方でしっかりとヒゲ脱毛をしたいならアイスダンディです。

でも、外でお仕事する方はどうしても日焼けたり肌色が黒くなったりしてしまいますよね。

日焼けして黒くなると肌に熱が吸収されてしまうので通常は脱毛できません。ですが、メタルダンディなら可能なんです。

メタルダンディの方が良い人

メタルダンディは、こんな人におすすめ！

・日焼けしていたり色黒肌の人
・脱毛したい部位周辺にタトゥーがある
・特に少ない痛みで脱毛したい

メタルダンディは、独自設計により光の波長を長く技術で肌への痛み負担を軽減させることができる脱毛器。

日焼けしていたり色黒肌の人でもケアすることが可能です。

脱毛器の照射で肌への負担が心配な方は、メタルダンディを選ぶと安心です。

まとめ

Notime社のアイスダンディとメタルダンディの違いについて解説してきました。

アイスダンディとメタルダンディは、サイズや出力・性能はほとんど同じ脱毛器。

違いがあるのは、

メタルダンディの方がアイスダンディよりも波長が長く、黒い肌への負担が少ない仕様です。

日焼けや色黒肌、またタトゥー周辺もケアできるよう専用のアタッチメントもついています。

今まで日焼け色黒肌で脱毛できなかった方もOKになったのがメタルダンディ。

アイスダンディは波長が短いので、普通の肌色の方が濃いヒゲをケアするのにオススメです。

アイスダンディもメタルダンディも性能はほぼ同じなんですけど、選ぶときは『どんな肌質か』で決められそうですね。

平均的な肌色の方は、
→「アイスダンディ」

日焼け色黒肌の方は、
→「メタルダンディ」

どんな肌質にも対応しているNOTIMEの脱毛器。

アイスダンディorメタルダンディ、相性の良い方を選んで体毛をスッキリさせてくださいね。

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